2015年3月31日

早いもので…

少し?ブログをさぼっていたら、もう4月です*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
2015年も、”三ツ沢公園の家”を引き渡し、”新小岩の家”をも引き渡しが終わりました。
そこで”新小岩の家”を少し紹介します。



敷地は26坪の角地。容積率が高いため、3階建として、生活動線を縦方向に活かすことも出来たが、それでは、家族の生活シーンの繋がりが薄くなる。そこで、基本モジュールは2階建としながらも、3階部分を多目的スペースとして、吹抜を介して繋げ、将来の拡張性をも担保しながら、生活空間を拡げた。
多目的スペースのR階は、界壁を無くして、ワイヤーにて区画をし、まさに、familyDinningの上に浮く形でレイアウトされていて、子供の遊び場として、大人の隠れ家的酒場として、ゲストルームとして、利用用途もさることながら、それぞれを楽しく演出します。
また、このLOFTを伴ったfamilyDininngは、プライバシーに守られた約6畳のデッキ敷きのアウトリビングをも併設しています。このアウトリビングは、敷地の社会的環境を考慮して、敢えて、クローズド!ピクチャーウィンドウの様に切り抜かれた開口部からは、隣地の緑が、上を見上げれば青空が望めます。



家族が一番長くいる場所=familyDininngのホスピタリティに、SUMiZはトコトンこだわります。それは、その家の成果を問われる最も重要な要素と考えているからです。