外装、内装及び設備まで、建築家が、デザイン+性能+コストを考え抜いた、仕様の一部を紹介します。
まずは外壁です。こちらはシンプルに、RC躯体を活かした、コンクリート打放しに、撥水塗料を塗布し、メンテナンスの少ない仕上げとしました。100年先も、自然の風雨に耐え、堅牢な姿を維持できるように考えました。
そして、内装です。室内の壁や天井には、宇宙技術を応用した「熱の均衡化」をもたらす”断熱セラミック”を塗り、夏の暑さや冬の寒さ、また、騒音や臭いに対応し、快適な住環境を実現します。床には、もちろん、無垢フローリングを、ドイツの自然素材オイルで仕上げ、家族の足跡(そくせき)を残します。
SUMiZ富岡okatosoranoie竣工外観パース |
そして、しんしんと冷える冬には、薪(まき)のかわりにペレット(木のチップ)を燃やす「ペレットストーブ」が活躍します。暖炉のような暖かさとくつろいだ雰囲気を味わえ、炎を眺めながらの家族の会話は、日常を非日常(リゾート)に演出します。
まだまだ、色々なカスタマイズが出来ますよ。
詳しくは、モデルハウス”SUMiZcave"に遊びに来て下さい。
我が家のペレットストーブとくつろぐREXくん |