2011年9月18日

お揃いのMTBで、妻とも(ますます?)関係改善



■マニアの方からすれば大したことないかも知れませんが,妻のぶんと2台、ルイガノの「ちゃんとした」マウンテンバイクを買い、それでちょっと生活が変わりました。
水曜日が休みなので,息子たちが小学校、幼稚園に行っている間、妻とバイクで,ちょっと足を伸ばして,行ってみたかった店でブランチを楽しんだり、息子たちが寝てから焼き鳥屋を覗いたり(飲んだらバイク押して帰ります)
いい運動になるし、店に着くともの足りなくなります。もっと乗りたくて。
ママチャリではそう思ったことなんてなかったんですけどね。必要だから乗るモノでしかなく。
フロントサスがついているので振動を吸収し、腕と上半身の疲れが少ない。前輪の振動を抑えるのって想像以上に負担がかかるものだなと、MTBに乗っていると逆に分かります。
ギアとかディレイラーもママチャリとは違うし、ロードレーサーほどではないけれど、前傾して,力を伝えやすいライディングポジション。ラクで速い。風が気持ちいい。
同じ自転車でも、ママチャリとMTBは別モノ。物理的な性能も、それによって与えられることも。値段は何倍もするけれど。
ママチャリにも優れた点はあり、ママチャリ的な住まいもあります。否定はしません。
多少コストが嵩んでも,僕はMTBでなくちゃいやだな。

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