2011年4月28日

どうすれば売れるか、ではなく「本来、どうあるべきか」

■自分史上初MAC、買いました!
iMAC 27インチです。MAC、そのデザインから、気になってましたが、ずっとWINユーザーで、不安もあって、思い切れなかったんです。でも、何より「デザイン」をSUMiZの価値として販促している自分であるならば、意に沿うモノを使うべきだと思いましてね。
我が家の "Family Dining" に設置したのですが、感心したのは、どの角度から見ても、背面も、正面同様カッコいい! デザインポリシー、ビス一本見えないディティール、Bluetoothのマウスとキーボードが付属しているので、コードもAC電源用の1本だけ……。
「どうすれば売れるか、ではなく、本来、どうあるべきか」
アップルCEO、スティーブ・ジョブスの有名な言葉です。「携帯電話を再発明する」と、iPhoneを創った男の。
他のメーカーは違うんですね。ライバル社の新製品が500ギガのHDD積んでるから、うちは1テラにしようとか、他と差別化するために、ディスプレイを3Dにしようとか。
相対的なんですね。相対的な戦いには出口がなく、価格競争などで弱ってしまうだけ。アップルは「絶対性」を実現しているんだな。
何が言いたいかって? SUMiZもそうだと──そうあるべきだと──。(相対的な) スペックを競うのではなく、住まいとは本来かくあるべき、と提案してゆきたいと。ジョブスのように (^^ゞ
えーと、Finderって、WINでいうと? MAC入門書買いにいかなきゃ。

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